ConnectionPooling2

Oracleのコネクションプーリングについて

http://otndnld.oracle.co.jp/document/products/oracle10g/101/doc_v12/win.101/B15519-01/featConnecting.htm

どうやら接続文字列で

  • Connection Lifetime=15
  • Min Pool Size=0

を追加すると接続がしばらくたつと切断されるようになる。もちろんパフォーマンスは低下するが、サーバのリソースは節約できる。
Oracleは1セッションを維持するのに1.5Mほどメモリを使用するようなので、
300セッションとかあって使われていない接続があるような場合には有効な方法になるのではないだろうか

僕が実験した感じでは6分くらいで切断されるみたい。
ドキュメントには「接続は、使用されていない場合クローズされます。接続は3分ごとにクローズされます。」とある・・