クラスのメタファ

今日は新人にクラスの概念を教育した。新人はほとんどがプログラム言語初めてで研修を一ヶ月ほど受けたのみ。
クラスのメタファにたい焼きとたいやき機を用いて説明した。クラスはたいやき機、インスタンスはたい焼きそのもの格納する変数はたい焼きを乗せるお皿みたいな。
実際たい焼きをのせるお皿というメタファちょっと間違いがあるのだが、まあ仕方なしで。
なかなかわかってもらえなかった。そもそも自分も初めてクラスに出会ったときは何の話で何に役に立つのかまったく想像がつかなかったからなぁ。大量の同じようなデータの集まりに対して操作するプログラムを書いたことがあれば、クラスが有用なことをわかってもらえるかもしれないが・・・素の新人には難しいかもしれない。
もっといいメタファはないかなぁ