ビジョナリーカンパニー2

ビジョナリーカンパニー2を読んだ。英語の題名は「Good to Great」。ふつうによい会社を偉大な会社にするにはどうすればいいのかという本
まずはやはり人材なのだということ。よい人材を選んでバスにのせて、行き先(なすこと、目的)は後から決めればよいらしい。
で、偉大な目的をどれほど信じられるかで、偉大な会社になれるかなれないかが決まるらしい。

これ、相当むつかしいことだね。採用は僕にはどうにもできないし、文化を根づかせようとしたってすでに文化が大切だということが理解できる人ばかりではない。

どうしたらよいのかなぁ。